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臨床的実践例30ケースで考え学ぶ「看護倫理」入門。倫理感覚が身につき、倫理学自体への理解も深まる定番の一冊。今日の状況に合わせ一部内容を改めた最新の生命・看護倫理の入門書。消極的安楽死、積極的安楽死、間接的安楽死、慈悲殺などの安楽死のほか、減胎手術、ヒト・クローン、代理母、出生前診断、宗教上の理由による治療拒否など、微妙な問題をストレートな論述で解説する。読者をナースに見立てた問いかけ口調には、教育者としての情熱が響いているが、著者自身の価値判断はあえて抑え、既成の賛否諸説を例題とともに掲げて考えさせる。
目次
まえがき
第1章 安楽死 ――「死の看取り」と「安楽死」のはざま――
第2章 減数(減胎)手術は許されるか
第3章 医学実験・治療実験
第4章 ヒト・クローンを作ってもよいか ――クローン技術の倫理問題――
第5章 AIDと精子バンク
――デザイナー・ベビーと子どもの「アンデンティティを知る権利」――
第6章 代理母出産は許されるか
第7章 障害新生児の治療停止 ――「死なせてもよい生命」とは――
第8章 出生前診断と選択的人工妊娠中絶 ――「普通の子」を生むための技術――
第9章 医療資源の配分 ――「究極の選択」――
第10章 「宗教上の理由」による治療拒否 ――「エホバの証人」が来たらどうする――
第11章 患者さんに「がん」と伝えてよいか
――インフォームド・コンセントの考え方と限度――
第12章 遺伝・相続の倫理問題 ――ヒトゲノム・プロジェクト――
初学者のための文献ガイド あとがき