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初版 眉村卓 地獄の才能 ぶんか社文庫
2009年4月20日初版 ぶんか社発行
笹岡中学に進学した、宮原俊治、森順平、小田中明子のクラスに、一人の少年が入ってきた。みんなより入学が一週間おくれたその少年の名は富士見和夫。ところが勉強がおくれているはずの彼は、授業が始まるや、中学生のレベルをはるかに越えた質問をするのだった。体育を含めたあらゆる教科に、天才ぶりを発揮するのだった。
眉村卓
1934年、大阪府生まれ。本名・村上卓児。大阪大学経済学部卒。大阪窯業耐火煉瓦に勤める傍ら、SF同人誌「宇宙塵」に参加。61年、同誌に発表したショート・ショート5篇が「ヒッチコック・マガジン日本版」に転載されてデビュー。61年の「SFマガシン」第1回コンテストに投じた「下級アイデアマン」が佳作第二席となる。63年の第一長篇『燃える傾斜』の刊行を機にコピーライターに転じ、65年から作家専業。本格SFからショートショート、少年ものまで、幅広い作品を発表。79年、「司祭官」シリーズの長篇『消滅の光輪』で第7回泉鏡花文学賞、87年、『夕焼けの回転木馬』で第7回日本文芸大賞を、それぞれ受賞
【状態】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく、概ね美本です。