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【戦争の機械―近代における殺戮の合理化】クラウゼヴィッツ、プルードン、エンゲルス、フロイトらの戦争論を検証

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管理番号 新品 :66424286946
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メーカー 76f716 発売日 2025-05-22 20:23 定価 3000円
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【戦争の機械―近代における殺戮の合理化】クラウゼヴィッツ、プルードン、エンゲルス、フロイトらの戦争論を検証

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戦争の機械―近代における殺戮の合理化 (りぶらりあ選書) 単行本 1998/6/1
ダニエル ピック (著), Daniel Pick (原著), 小沢 正人 (翻訳)
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
なぜ戦争があるのか?クラウゼヴィッツ、プルードン、エンゲルス、ラスキン、フロイトらの戦争イメージと戦争論を検証し、破壊と殺戮にいたるそのメカニズムを明らかにする。近代における殺戮の合理化。

登録情報
出版社 : 法政大学出版局 (1998/6/1)
発売日 : 1998/6/1
言語 : 日本語
単行本 : 492ページ
ISBN-10 : 4588021974
ISBN-13 : 978-4588021978

アマゾンの書評より
5つ星のうち5.0 戦争機械の恐怖
2008年6月23日に日本でレビュー済み
十九世紀から二十世紀にかけて、戦争が予期され、それに対応したさまざまな戦争技術の進歩、戦争機械が登場していく状況において戦争がどのように考えられ、議論されてきたかを論じた文献です。本書のすごさは、社会的文化的領域を視野に入れつつ戦争が合理化されていく状況を論じている点です。この点において他の追随を許さない時代の狂気(その狂気は現在も続いている?)を読み取ることが出来る点にあります。
本書の視点は広く、多角的な視野から構成されています。
コブデンの戦争批評、クラウゼヴィッツと摩擦、プルードンの『戦争と平和』、エンゲルスと未来の破壊的戦争、ド・クウィンシーの「もっともロマンティックな戦争」、ラスキンと新の戦争の堕落、戦争の生物学、1870年の後に、トンネル・ヴィジョン、1914年−深い源泉、殺戮の合理化、「戦争という不自然で恐ろしい壁」、「機械の反乱」、「なぜ戦争があるのか」
本書の入り組んだ相対立する戦争観は、一見すると矛盾しているだけのように見ますが、こうした対立の中に根源的な新しい戦争の萌芽が見えていたことを暗示するものです。単純に論じることの出来ない「戦争」現象の一時代における視点を一つにまとめたものとして、優れたものであるといえるでしょう。

+ + + この商品説明は オークションプレートメーカー2 で作成しました  + + +
No.111.001.009

 

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