＜洋書＞パーシング将軍の戦車兵：第一次世界大戦におけるアメリカ外征軍（AEF）戦車部隊の個人的証言集『Pershing's Tankers』

＜洋書＞パーシングの戦車兵：第一次世界大戦におけるアメリカ外征軍（AEF）戦車部隊の個人的証言『Pershing's Tankers: Personal Accounts of the AEF Tank Corps in World War I』

--編集：Lawrence M. Kaplan。

＊洋書です（英語です）。読み物系の本です。本の中に８ページの写真資料があります（全てモノクロです）。巻末に地図などの資料があります。

---

1917年4月にドイツに宣戦布告したアメリカ陸軍は、第一次世界大戦中のフランスでの塹壕戦の行き詰まりを打開するために、戦車部隊を設立しました。

アメリカ陸軍は、1919年までに大規模な戦車部隊を保有することを想定していましたが、1918年11月の終戦時には、戦闘に参加した戦車大隊はわずか3個でした。ジョン・J・パーシング将軍の下で、アメリカ外征軍（AEF）戦車部隊を統括していたサミュエル・D・ロッケンバッハ准将は、その直後、多くの将校に公式記録を補完するための簡単な体験談を書くようにとの内部文書を出しました。その報告書は、多種多様で、戦車部隊の組織化、訓練、装備など多岐にわたっていました。

これらの報告書が提出されてから初めて、この本を出版することができました。この本は、米陸軍戦車部隊の兵士たちの経験を、これまでにない形で紹介しています。

本書は、第一次世界大戦で戦車部隊を指揮したジョージ・S・パットン・ジュニア大佐が書いた6通の直筆の手紙をはじめ、戦車部隊の設立と戦闘活動についての新鮮な洞察を提供しています。また、議会証言、手紙、雑誌や新聞のさまざまな記事が、将校たちの明快な証言にさらなる背景を与えています。

これまで知られていなかった米陸軍の公式人事報告書など、全く新しい資料を基に、フランスにおける米陸軍戦車部隊の生活と活動を鮮やかに描き出しています。

この本は、上級幹部から小隊レベルまでの幅広い層の考えや経験を垣間見ることができ、この第一世代の「戦車兵」がいかにして米軍の新たな戦力の開発に貢献したかという舞台裏を知ることができます。


＜＊上記は、解説を自動翻訳しています＞

---

発行元：University Press of Kentucky
発売年：2018年発行
定価：50.00 USドル
内容：290ページ
仕様：ハードカバー
言語：英語

サイズ：約23.5cm×約15.7cm×約2.5cm（少し小型本です）
商品重量：約630グラム（袋、梱包材を含みます）

発送方法に付きまして：「ゆうパケットポスト」での発送を予定しております。

状態：洋書です（英語です）。未使用本をチェックして、出品しております。本の中は、良好です。表紙（ハードカバー）に、少々薄い擦れ傷と、少しぶつけた痕、軽い汚れがあります。本を全体的に見ますと、ほぼ良好です。写真に写っているものが全てとなります。

---

→→→この本の詳しい情報を見る！！！(アマゾン)

---