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帯付 芦辺拓 大鞠家殺人事件 第75回日本推理作家協会賞第22回本格ミステリ大賞W受賞 東京創元社刊
2022年5月20日再販 東京創元社発行 帯付
第75回日本推理作家協会賞/第22回本格ミステリ大賞 受賞作
斬りつけられた血まみれの美女、夜ごと舞いおどる赤頭の小鬼、酒で溺死させられた死体―
怪異、謎解き、驚愕、これぞ本格推理。大空襲前夜の商都・船場を舞台に描き、正統派本格推理の歴史に新たな頁を加える傑作長編ミステリ〝物語作家″芦辺拓はここまで凄かった!
大阪の商人文化の中心地として栄華を極めた船場――戦下の昭和18年、婦人化粧品販売で富を築いた大鞠家の長男に嫁ぐことになった陸軍軍人の娘、中久世美禰子。だが夫は軍医として出征することになり、一癖も二癖もある大鞠家の人々のなかに彼女は単身残される。戦局が悪化の一途をたどる中、大鞠家ではある晩“流血の大惨事”が発生する。危機的状況の中、誰が、なぜ、どうやってこのような奇怪な殺人を? 正統派本格推理の歴史に新たな頁を加える傑作長編ミステリ!
芦辺拓
1958年大阪市生まれ。同志社大学法学部法律学科卒。読売新聞大阪本社在職中の1986年、短篇「異類五種」が第2回幻想文学新人賞に佳作入選。1990年には『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞した。近作に『綺想宮殺人事件』『黄金夢幻城殺人事件』等。博学多識の本格ミステリ作家として、ファンに広く支持されている。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。