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初版帯付 飛鳥高 細い赤い糸 飛鳥高白寿記念出版 第15回日本探偵作家クラブ賞受賞作 論創社刊
2020年2月12日初版 論創社発行 帯付
日本推理作家協会名誉会員・飛鳥高、白寿記念出版。連続殺人を繋げる"赤い糸"の秘密とは? 日本推理作家協会賞受賞作「細い赤い糸」が待望の復刊! 受賞コメント「受賞の決まった日」、著者自身による書下ろしエッセイも収録。
次々と不可解な連続殺人事件が起こり、被害者のいずれもが、鈍器で殴殺されたと推定された。第一犯行現場の唯一の遺留品は、「細い赤い糸」。被害者の頭部に付着していた。被害者同志、何の面識もなく、犯行動機がつかめない。ただ、手口の類似が、同一犯人の犯行を裏付ける。「細い赤い糸」に秘められた殺人の謎を追う、本格推理長編。
飛鳥高
1921年、山口県生まれ。本名・烏田専右(からすだ・せんすけ)。東京帝国大学工業学部卒業。工学博士。1946年、『宝石』懸賞探偵小説「犯罪の場」を投じて入選、翌年、同誌に掲載されデビュー。短編と並行して『死を運ぶトラック』(59)や『死にぞこない』(60)などの書下ろし長編を精力的に発表、62年に長編「細い赤い糸」で第15回日本探偵作家クラブ賞を受賞する。75年にコンクリート工学の研究で日本建築学会賞受賞後、本業多忙のため短編「とられた鏡」(76)を最後に断筆状態が続いたが、1990年、旧友が出版社を立ち上げた記念に長編「青いリボンの誘惑」を書き下ろし、久々に新作を発表した。2001年、日本推理作家協会名誉会員となる。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。