三人のマリア―新ポルトガルぶみ 上下巻 (1976年)　本国発禁本

三人のマリア〈上〉―新ポルトガルぶみ / マリア・イザベル・バレノ、マリア・テレサ・オルタ、マリア・ファティマ・ベーリョ・ダ・コスタ 著　藤枝澪子 訳
人文書院　発売時定価１，４００円　１９７６年１１月２５日発行
 
この世界はマリアナの閉じこめられた修道院…
古典「ポルトガルぶみ」の文学伝統を背景に今日の女のさまざまな生と性を描き、抑圧社会への抵抗と解放の道を探る。（上巻帯より）
 
三人のマリア〈下〉―新ポルトガルぶみ / マリア・イザベル・バレノ、マリア・テレサ・オルタ、マリア・ファティマ・ベーリョ・ダ・コスタ 著　藤枝澪子 訳
人文書院　発売時定価１，４００円　１９７６年１２月１０日発行
 
男たちの食卓にわれらがパンはなかった…
男性文化への批判とエロチズムで彩られ、本国ではポルノとして発禁、文学論争をうむ。
共同作業による女の主体を発見！（下巻帯より）
 
状態は２冊とも帯つき、カバー、ページに破れ、目立った折れはございませんが、経年によるカバーのスレ、汚れなどございます。
ページには刊行案内、愛読者カードが２冊とも挿った状態です。
 
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補償つきは宅急便など対応可。
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