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初版 井上雅彦 異人館の妖魔 ヤング・ヴァン・ヘルシング ソノラマ文庫NEXT
1999年12月20日初版 朝日ソノラマ発行
西暦1825年、秋。“おくんち”に沸く長崎の町で、龍踊りの龍まるで生あるもののごとく暴れだし、
突如出現した姿の異人の燧石銃の一撃によって粉砕された。そして折しも、鳴滝塾では、塾生が発見した怪生物の腑分けがシーボルトの手でおこなわれようとしていた。開国間近い長崎を脅かす妖魔の正体とは。一吸血鬼を斃すことになるヴアン・ヘルシングの若き日を描く時代伝奇小説。
井上 雅彦
東京生れ。学生時代から文学賞の懸賞金稼ぎを続け、1983年「よけいなものが」の星新一ショートショートコンテスト優秀作受賞をきっかけにデビュー。幾つもの受賞作を収録した短編集『異形博覧会』で注目される。短篇小説の復権を目指して自ら企画したオリジナル・アンソロジー異形コレクションの監修で、1998年に第19回・日本SF大賞特別賞を受賞。アンソロジストとしても活躍し、海外の異色短篇作家作品の再評価にも努めている。
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、全体的には概ね良好です。