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初版帯付 三津田信三 怪談のテープ起こし 集英社刊
2016年7月30日初版 集英社発行 帯付
恐怖は全て、日常にひそむ。
「自殺する間際に、家族や友人や世間に向けて、カセットテープにメッセージを吹き込む人が、たまにいる。それを集めて原稿に起こせればと、俺は考えている」。
作家になる前の編集者時代、三津田信三は、ライターの吉柳から面白い企画を提案された。ところが突然、吉柳は失踪し、三津田のもとに三人分のテープ起こし原稿が届く。死ぬ間際の人間の声が聞こえる――。
自殺する者は何を語るのか。老人の、夢とも現実ともつかぬ不気味な昔話の真相は。怪女「黄雨女」とは一体――。全六編、戦慄のテープ起こしがいま、始まる。
三津田 信三
編集者を経て2001年『ホラー作家の棲む家』『忌館』と改題で作家デビュー。2010年『水魑の如き沈むもの』で第十回本格ミステリ大賞受賞。ホラーとミステリの融合を試みる独自の作風
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね美本です。
※帯袖部分に若干破れが御座います。