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初版 朝暮三文 左眼を忘れた男 講談社ノベルス
2002年3月5日初版 講談社発行
臨死体験より過酷な運命とは!
病床から探る殴打事件の衝撃の真相。
気が付けば病院のベッドの上。指ひとつ動かせない身だが、なぜか外の風景が見える。どうやら後頭部を強打され、左眼が眼窩(がんか)から飛び出し彷徨っているらしい。平凡なサラリーマンに何が起こったのか。犯人は誰?左目はどこ?視覚だけを頼りに行き着いた摩訶不思議な真相。前代未聞のエンターテインメント!
これミステリーか?
たぶん。
じゃ、ファンタジー?
近いね。
コミックノベル?
一部は。
結局、なに?
プルーストとゴーゴリーを足してカフカで割ったって感じかな。
要するにカクテルか。
そう、かなり悪酔いするよ。
浅暮三文(あさぐれ・みつふみ)小説家。第8回日本ファンタジーノベル大賞最終候補を経て、1998年第8回メフィスト賞『ダブ(エ)ストン街道』でデビュウ。2003年第56回日本推理作家協会賞を『石の中の蜘蛛』で受賞。他作品に『実験小説ぬ』『ぽんこつ喜劇』、エッセイ『おつまミステリー』など多数
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。