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#宮本輝 #宮本_輝 #本 #日本文学/評論・随筆
自らが選んだ道を悠々とゆく十二名の人々と、あるときは軽妙に、あるときは神妙に、人の生き方と幸せを語らう心ゆたかなひととき
内容(「BOOK」データベースより)
対談者―林真理子、小栗康平、マルセ太郎、杉浦日向子、おすぎ、野田知佑、黒井千次、半田真理子、西川きよし、小林伸明、高野悦子、宮尾登美子のみなさん。自らが選んだ道を悠々と歩む12名の人々と、ある時は軽妙に、ある時は神妙に、人の生き方と幸せを語る心ゆたかなひととき。注目の作家の秘密がいっぱいの対談集。
レビューより
下品な大阪のおっさん
宮尾登美子先生との対談目当てに読んだが、宮本輝は相手が女だともろに下品な大阪のおっさんになってしまう。当時40歳だが、初めて太宰賞授賞式で宮尾先生に会った時、綺麗だなあ「ぎょうさん男おるんやろなあ」と思ったとか、当時60歳の宮尾先生に、若いツバメを持ったらどうかなどと勧めたり、浮気の仕方の話をしたり、杉浦日向子との対談では「胎内回帰」と杉浦が言ったのへ「睾丸回帰」だなどと言っている。まあそういう人だったんだな昔から、という感じ。
林真理子―コピーライターが小説を書く時
小栗康平―映像の風土文学の風土
マルセ太郎―出世しない男の4つのセリフ
杉浦日向子―褌をしめてる男性が好き
おすぎ―人間、このミステリアスなもの
野田知佑―滅びる川をカヌーに乗って
黒井千次―日本の「一人っ子」は中国で何をしたか
半田真理子―「課長」と「家長」のウィーン物語
西川きよし―お母ちゃんの仇をとるんや!
小林伸明―ビリヤードと文学と
高野悦子―「鉄の女」と「紙の男」
宮尾登美子―世の不安神経症患者へ
小津安二郎 島崎藤村 成瀬巳喜男 黒澤明
織田信長 ユング フロイト 水上勉
桂米朝 桂枝雀 中村錦之助 三田村鳶魚
小林秀雄 加賀まりこ 文学座 俳優座
伊藤左千夫 島木赤彦 吉行淳之介
石井均 吉本興業 サドマゾ 桂三枝
三国志 篠山紀信 木村元保 山藤章二
芦屋雁之助 田村高廣 内藤陳 小林秀雄
ゴッドファーザー 中野孝次 井出孫六
秋竜三 赤穂浪士 灰とダイヤモンド
アンジェイワイダ