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「早雲の軍配者(上・下)」 2013年 11月 文庫初版
「謙信の軍配者(上・下)」 2014年 5月 文庫初版
定価 590円~620円+税 288頁~297頁
<下> 小太郎は、足利学校でもその才能をすぐ認められるが、山本勘介は実は、主が亡くなったのでその振りをして入学していて半年後故郷から人が来てばれる。小太郎も早雲が死んだという知らせで、一端小田原に帰ることになったので3人して小田原に。入学して半年後だった。そしてここで3人はそれぞれの道に向かって進む事になる。軍配者として合間見えたときは、見事に戦おうと約して。小太郎は足利に戻り、4年学問を続けるが、ついに北条氏康が関東制覇に向けて、扇谷上杉と戦うことに成り呼び戻される。相手の軍配者は、冬之介。
<謙信の軍配者・上> シリーズ最終章。足利学校で若い3人が出会ってから40数年。宇佐美冬之介は、なんだかんだあってから越後の長尾氏(のちの上杉謙信)に仕えていた。謙信(信虎)は、若き天才で、負け知らずの武田氏相手に見事な勝ちを収め一躍名を売る(第1回川中島の戦)。ところが、政治面では国内争いが多く、第2回目に川中島に出てきたときは、かろうじて和睦の形になったが、引き揚げざるを得ない状況だったのだ。軍事の天才だが、若く短気で理想型の謙信はすっかりへそを曲げてしまう。
<下> 謙信はいったんは家督を投げ出して、高野山に行こうとするのだが、他にまとめる人物がいないので家臣に引き留められ復帰する。その後謀反もあったが、逆に異分子が排除されて纏る結果になったのかも。そして第3次川中島、これは直接対決がないのでお互いに痛み分けというところで、その後国内事情もあり一時は休戦ということもあり、5年後最大の戦い第4回川中島の戦いが始まる。お互いに還暦前後の冬之介と山本勘助との作戦の読み会いが始まり、シリーズでも山場となる。おのれの人生を生き抜いた三人の軍配者の結末。
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個人の蔵書なので、すべて一読はしています。すべて自分で読むために購入した本です。
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