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岩波文庫
①著者別番号:緑15-3,4
②作者:徳冨健次郎(徳冨蘆花)
③発行日:
(上)1988年4月18日 第32刷(1938年10月1日 第1刷)220頁
(下)1988年4月18日 第28刷(1939年 2月2日 第1刷)324頁
④装丁:帯あり、パラフィンなし
⑤状態:普通 蔵書印なし、書き込みなし
⑥コメント:本書は、零落した旧家の一人息子菊池慎太郎の波瀾に富む人生を描いた長篇小説である。主人公の思想と情熱、彼を取り巻く人々の人情、明治20年代の世相の描写などには多分に作者の自伝的要素が含まれている。『黒い眼と茶色の目』『寄生木』などの系列につらなり、蘆花の文学的生涯を知る上に重要な鍵となる作品である。これより重版・復刊ともなく、入手困難な1点である。