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岩波文庫
①著者別番号:緑47-2
②著者:高村 光太郎
③解説:北川 太一
④発行日:1982年6月16日 第1刷(初版)
⑤装丁:帯あり、パラフィンあり
⑥状態:普通 蔵書印なし、書き込みなし 296頁
⑦コメント:岩波文庫の青帯に『幕末維新懐古談』(青467-1)というものがある。木彫家・高村光雲の自伝的回想録であるが、この語り口が絶妙である。「お話し自身すでに立派な芸術」といわれるほどの座談の名手であった。そしてその息子・高村光太郎も、もちろんすぐれた造形作家であり詩人でもあったが、見事な散文作家でもあった。このエッセイ・評論集は、芸術に関するものに焦点をあてて選び抜いたものである。
自伝/父との関係/人の首/木彫ウソを作った時/蝉の美と造型/緑色の太陽/彫刻鑑賞の第一歩/彫刻十個条/触覚の世界/生命の創造/ミケランジェロ・ブオナローティ/ロダンに就いて二、三の事/荻原守衛/手/信親と鳴滝/美と日本的源泉/書について/書の深淵/黄山谷について/書についての漫談/詩についてⅠ/詩についてⅡ/生きた言葉/自分と詩との関係/詩について語らず/日本詩歌の特質