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★数理物理への誘い4
もくじ 一部参考
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★単行本 数理物理への誘い〈4〉最新の動向をめぐって 荒木 不二洋 (編集)
◎内容
第1話は、くりこみ及びくりこみ群について、ことの起こりから最近の発展まで、その考え方をやさしく解説したお話です。
第2話では、統計力学のイジング模型など具体的なモデルを使い、やさしい計算を通じてくりこみ群の使い方を解説しています。
第3話では非平衡系が平衡状態に落ち着く「緩和現象」について、イジング模型の例をとり、緩和(平衡状態への落ち着き方)が遅いか速いかの違いを、相転移点かどうかに関係づける理論を、やさしく解説しています。
第4話と第5話は、非可環幾何学をテーマにした1997年の講義からのお話で、最近の物理学と数学の興味深い接点の話題です。
第5話では、非可環幾何学を背景として、微分方程式への応用で有名なアティヤ-シンガーの指数定理とその一般化が解説されます。
第6話と第7話は、ハミルトン作用素のスペクトル解析をテーマとした2000年の講義からのお話です。第6話では、量子化された自由場(電磁場を想定)の作用を受ける粒子の量子力学的な振る舞いのうち、点スペクトルで表される基底状態(安定状態)についてのお話で、とくに具体的問題での確率論的な汎関数積分の応用の解説が見所です。
第7話は量子力学のハミルトン作用素などを、そのスペクトルや散乱行列などの(いわば観測される)情報から特定する問題(逆問題といわれる)についてのお話です。
執筆者は次のとおり:第1話 青木健一、第2話 渡辺 浩、第3話 吉田伸生、第4話 泉 正己、第5話 森吉仁志、第6話 廣島文生、第7話 磯崎 洋。
◎商品の状態
★2002年発行の初版本になります。
※状態:特に目立った大きなキズはありませんが経年により表紙に、スレ、小キズ、小さな汚れはあります。
※大切に読んで戴ける方にお譲り致します。
※個人保管品、中古ですので細かな状態を気にされる方や神経質の方の入札はご遠慮下さい。ご理解の上よろしくお願いします。
管理番号:A2-6段 15.9