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こんな街(アキバ)に誰がした?都心を変えた大規模再開発を検証します。
なぜ秋葉原は世界から注目される都市なのか?
ラジオ部品街→家電の街→オタクの街。
なぜ変遷したのか?
2000年以降の再開発は、
秋葉原をどのように変えたのか?
秋葉原再開発が示唆する都市開発のあり方とは?
秋葉原を通して見る東京のパワーとは?
そんな問いに答えます。
いま、「秋葉原」と聞けば、「萌え」と答える人は少なくないでしょう。しかし、思い起こすイメージは、世代によって実は、大きく異なるのです。ラジオの街→家電の街→パソコンの街→オタクの街……と時代を先取りする形で、秋葉原がその姿を次々と変化させてきたからです。どの時代にも共通するのは、戦後の闇市的な渾沌を維持したまま、日本のどの都市とも異なるエネルギーを発し続けていることです。単なる街の文化史としても必読の上、都市再開発とはどのような視点に立つべきか、日本が世界に発信しうる力とは何なのか、をも見通すことができるはずです。
【目次】
第1章 秋葉原電気街
1-1 電気街の成立
1-2 家電の街へ
1-3 家電からパソコンへ
第2章 秋葉原は誰のもの
2-1 商人がやはり一番
2-2 江戸っ子気質の住人たち
2-3 秋葉原は企業を惹きつける
第3章 マニアたちの秋葉原
3-1 アキバ観光
3-2 オーバークロッカーたち
3-3 メイド・イン・アキハバラ
第4章 再開発の動き
4-1 貨物駅の廃止と再開発
4-2 秋葉原再開発協議会の発足と役割
4-3 事業者の決定とクロスフィールドマネージメント
4-4 巨大戦艦と電気街
第5章 秋葉原デザインとその行方
5-1 秋葉原のデザイン都市化
5-2 廃校を利用した「アキテンポ」
5-3 秋葉原回遊
第6章 再開発は終わったが
6-1 再開発の完成
6-2 デザイン・コミュニティと秋葉原研究
6-3 再開発はいずこ
6-4 秋葉原再開発の問題点を振り返る