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「五弁の悪花 八丁堀剣客同心」 2009年11月 文庫初版
「遠い春雷 八丁堀剣客同心」 2010年 6月 文庫初版
「うらみ橋 八丁堀剣客同心」 2010年 9月 文庫初版
「夕映えの剣 八丁堀剣客同心」 2011年 6月 文庫初版
「闇の閃光 八丁堀剣客同心」 2011年11月 文庫初版
「夜駆け 八丁堀剣客同心」 2012年 6月 文庫初版
「蔵前残照 八丁堀剣客同心」 2013年 1月 文庫初版
「火龍の剣 八丁堀剣客同心」 2013年11月 文庫初版
「朝焼けの辻 八丁堀剣客同心」 2014年 6月 文庫初版
定価 571円~590円+税 253頁~276頁
『五弁の悪花』 与力や同心が多く住む八丁堀の付近で、定町廻り同心ととその小者が、武士風の二人組に襲われ斬殺された。下手人の探索に乗り出す長月隼人と、自らが仕えた同心を殺された岡っ引き弥十は隼人に願い出て聞き込みを重ねるが、その弥十が敵の手にかかる。八丁堀同心たちに挑みかかるような敵に、隼人達は恐れず立ち向かってゆく。
『遠い春雷』 町人の懐を狙った辻斬りが合いつぐ、目撃されたのは年老いや浪人風の男だった。篭手から突きに来るその太刀筋はするどかった。南町奉行所隠密周り同心・長月隼人は手下と供に事件の周辺を探り始める。ところが太刀筋など似た特徴を持ちながら、次第に殺しの筋が違ってきた依頼を受けて殺しをしているようだ、仲間も浮かび上がり、首魁にめぼしが付く。隼人の前に、老剣客が勝負を挑んでくる。
『うらみ橋』 大店に押し入って大金を奪う盗賊がここ数年続いた。店の者は縛られただけで殺されず、奪った金のごく一部(十数両ばかり)だが近くの長屋に巻くと言うので、庶民は義賊などとはやしたて「菩薩の稲次」などと呼ばれていた。けれど、実際に押し入られた店は潰れ、両親が自害し、少年と幼い妹だけが残されるなどという話もある。奉行より命を受けた隠密同心長月隼人は、稲次一味の手がかりを追う。一方両親が死に残された少年島次郎は、蜆売りをしながら、稲次を追い続ける。
『夕映えの剣』 強請りを働く浪人を捕らえようとして南町の同心が殺される。このままでは残された家族は後を継げないまま路頭に迷う。残された姉弟は、隠密同心の隼人や同心の天野に仇討ちのために剣を習いたいとすがる。強請りの犯人は、ある藩を脱藩した遣い手の武士二人と浪人、それに町人が二人含まれているらしい。奉行より密命を受けた長月隼人は、若い姉弟を助け、強請りの一団が巣くうねぐらを突き止め、そこに突入する。
『闇の閃光』 深川の賭場を仕切る親分が辻斬りに会い殺される。やったのは敵対する”般若の亀蔵”一味だとは誰もが思うのだが、亀蔵の所在は誰も知らない。さらに一味を調べて少しでもその存在に近づくと、岡っ引きでも同心でも容赦なく斬り殺し、ねぐらを変えてしまう。長月隼人にその探索の命が下り、わずかに過去の女の影からそのねぐらを探し出す。凄腕の3人の武士が、隼人たちを付けねらい、傷を受けるが、ついに一人ひとり倒してゆく。
『夜駆け』 5年前に捕らえた盗賊一味の残党が再び江戸に現れる。隠居した後深川で飲み屋を開いていた元岡っ引き夫婦が殺され、数日後5年前と同じ手口の押し込みが起こる。そこで出た死人の切り口は本岡っ引きと同じ。長月隼人にも奉行から探索の命が下る。その後も盗賊の手がかりを追っていた岡っ引きが殺され、手下達は探索に及び越しになる。隼人らは五年前に残された手がかりを元に、盗賊の一味を追う。盗賊一味の中には居あい抜きの達人が居て、隼人と闘う。
『蔵前残照』 名うての対談方(札差に雇われ、旗本らに雇われた蔵宿師に対抗する用心棒)が殺された。以前にも浪人が殺されその浪人も対談方として札差に雇われていた。手口は同じ喉を一突き。隠密同心の長月隼人にその探索が廻ってきた。殺しの犯人一味に、旗本や御家人が加わっているらしく目付けからの依頼もあった。幕府の威信のためにも、闇に葬るしかない。敵には、突きを得意にする剣客が居るらしい。探索そして、対決。
<21> 浅草あたり一体を牛耳っているといわれる駒方伝兵衛。これまでまったく表に出てこなかったが、倅の十兵衛が開く賭場を糸口にその正体を暴こうとするが、その捕り物の最中の傷が元で、十兵衛が牢内で死ぬ。その後捕り物に加わった岡っ引きや、下っ匹、さらには同心までが殺される。隼人に探索の命が降りる。仕返しを恐れ、おびえる岡っ引きたちとは別に、隼人の手下たちが、密かに伝兵衛のねぐらを探る。敵の用心棒が使う火龍の剣との戦い。
<22> 2年前押し込みの3兄弟は、捉えられる寸前で、自害し、次男だけが、逃れた。その次男が再び同じ手口で押し込みを働く。その姿を追っていた岡っ引きが殺され、隼人にその探索の命が下される。今回は、盗人のほかに凄腕の浪人も加わって居るようで隼人に手を引くように脅しを掛ける。けれど、鬼と呼ばれる隼人はさらに追い込みを掛ける。
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