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ある時は心臓を高鳴らせ、ある時はうろたえながら、12人の魅力あふれる男たちの核心にアガワが迫る。阿川佐和子、初めてのインタビュー集。
開高健が「男の値打ち」を、渡辺淳一が「男と女の機微」を、そして阿川弘之が「娘とは」を語る。ある時は心臓を高鳴らせ、ある時はうろたえながら、12人の魅力あふれる男たちの核心にアガワが迫るインタビュー集。
男とは開高健 述7−22
父とは城山三郎 述23−46
男と女とは渡辺淳一 述47−69
男の顔とは辻井喬 述71−92
ドラマとは山田太一 述93−114
ロマンとは宮本輝 述115−137
冒険とは椎名誠 述139−162
好奇心とは村上龍 述163−185
男の喧嘩とは景山民夫 述187−215
幸せとは遠藤周作 述217−239
少年とは野坂昭如 述241−263
娘とは阿川弘之 述265−288
レビューより
阿川弘之の娘であり、テレビタックルなどでもおなじみの阿川佐和子がいろんなジジイと対談する。 最終章で父親の阿川弘之とも対談あり。 特におもしろい本ではなかったが開高健との会話での 「カッコいい男は皆戦死してしまった」 が印象的。 そういえば戦後って男は兵隊で死んでいたんだから残った男に対し女は絶対的に多いんだよね。 すげえ!男は毎晩がパラダイス! とか思いながら読みました。