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9787514923278 王福庵(おうふくあん) 王禔(おうし) 隷書千字文 清代隷書名家経典 中国語書道
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：82126317999
中古 ：82126317999-1 |
メーカー | 7f0ab5 | 発売日 | 2025-05-20 01:14 | 定価 | 3000円 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
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王禔（おう し）は清末民初の篆刻家・書家。もとの名は寿祺、後に禔と改名。
字を維季、号を福庵（福厂とも）・鋤石農・微幾・屈瓠・羅刹江民・印傭・石奴、
70歳以降は持黙老人とした。
略伝[編集]
父の王同伯は金石研究家で多くの著述がある。
1904年、20代にて丁仁・葉銘・呉隠とともに西印社を設立した。
1913年、各地を遊歴した後、北京印鋳局の技師となり同時に故宮博物院古物陳列所の鑑定員となる。
このとき羅振玉の印譜『金薤留珎』の編集に携わっている。
1930年、上海に戻ると書や印を売って生計を立てた。
晩年には浙江省文史館館員と上海国画院の画師となり、
また中国金石篆刻研究社籌委会主任委員を任ぜられる。
王禔は正しい刻法を遵守して素朴な作風であった。
門弟にも刻法を遵守させ基礎を固めた後、独自性を持たせる指導法だった。
書は金石文・小篆について当代第一とされ後年は隷書・楷書にも高い格調を得た。
製造元 : 中国書店
ISBN：9787514923278
シリーズ：清代隷書名家経典
出版日:2019年10月
言語:中国語(簡体・繁体)
ページ数：85
商品サイズ:B4 35.0 x 24.5 x 0.8cm
商品重量:520g