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式貴士set カンタン刑/吸魂鬼
カンタン刑 2008年2月20日初版 光文社発行
吸魂鬼 昭和59年4月30日再版 角川書店発行
カンタン刑
八人を惨殺した残酷非道な殺人鬼が、判決を聞き、恐怖のあまり言葉を失った。死刑よりも遙かに重い刑罰「カンタン刑」とは?(表題作)念じた物を石に変える能力を持つ男が、邪悪な欲望を次々と遂げてゆく…(「おれの人形」)。複数の筆名で多彩な仕事を残した異才による、悪夢のような十二篇と、幻の劇画原作作品(上村一夫画)を収録。
吸魂鬼
陽介は小さい頃から“神かくし”にあうくせがあった。新婚早々、陽介の神かくし現象がまだ起きた。新妻妙子の魂を、夫の陽介がすっかり吸い取り、陽介の魂は記憶喪失同然の状態に…。
陽介の体に妙子の心が入りこみ、妙子の体はぬけがらになった。魂を吸い取る吸魂鬼の出現!!それから始まる阿鼻叫喚見るもおでましいこの世の地獄。式貴士が描く、世紀末スーパーSFの傑作。
式貴士
1933年2月6日、東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科(英文学専攻)修士課程修了。ワセダミステリクラブの創設メンバーのひとり。1977年に短篇「おてて、つないで」でデビューし、79年に第1短篇集『カンタン刑』を上梓。1985年までの約8年の作家活動で、9冊の短篇集と長篇『虹のジプシー』を著す。式貴士の他に複数の筆名をもち、間羊太郎でミステリ評論や雑学読み物、蘭光生で官能小説、小早川博で性雑学本やジョーク記事執筆、ウラヌス星風で西洋占星学研究など、幅広い分野で健筆を振るった
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。
※吸魂鬼の方に冒頭30頁程度水濡れ跡が御座いますが通読に問題は御座いません。