DUCATI Magazine ( ドゥカティ マガジン ) 2009年 01月号●特集=何が変わった？　Newモンスター　～モンスター15年史

DUCATI Magazine ( ドゥカティ マガジン ) 2009年 01月号●特集=何が変わった？ Newモンスター ～モンスター15年史
ASIN : B001KP1IAK
出版社 : エイ出版社; 隔月刊版
雑誌,29cm

■巻頭特集 何が変わった？ Newモンスター ～モンスター15年史～
93 年の発売当初は「高性能スポーツバイクのメーカーがなんでこんなバイクを出すのか？」と敬遠され、しかもハンドリングや車体構成もフツーのライダーには手強いモノで、ドカティスタに強く反発されたモンスター。しかし、その後多くのファンを獲得し、ビギナーからベテランまでを納得させる人気モデルとしての地位を確立。そしてモンスター史上はじめてフレームから新設計されたモンスター・Ｍ696が08年に発売され、ドイツで開催されたインターモトでは、早くも 1100ccエンジンを搭載したモンスター1100と1100Sも登場しました。1100の日本上陸に先駆け、キャプテン竹田津がイタリア＆フランスで両車に試乗。日本最速レポートとなる1100Ｓの試乗記を含め、新型モンスターを徹底的に解説。合わせて、歴代マシンを振り返り、その進化の歴史を検証しました。モンスターのすべてが分かる、総力特集をお楽しみください！


■ミラノショー速報 1098ネイキッド「STREET FIGTHTER」登場！
ミラノショーで突然姿を現した、1098のエンジンを搭載したネイキッドマシンの「ストリートファイター」。その詳細をお伝えするとともに、排気量アップしたスーパーバイク、1198/1198Ｓ、08年のSBK王者を獲得したＴ・ベイリスレプリカの1098Ｒなど、09年のNEWドゥカティを一気に紹介します。

■696カラーリングコンテスト グランプリ決定！
9月号から始まり、2号にわたって開催してきたモンスター 696のカラーリングコンテスト。応募総数49作品の中からグランプリ作品が決定しました！ しかも、ビッグサプライズとして、審査にはドゥカティ本社のデザインディレクターも参加。まさに「ドゥカティ公認のグランプリ」となりました。グランプリの栄冠は誰の手に!? 乞うご期待！

■アナタは大丈夫？ 冬のバッテリーメンテ術
日に日に寒さが増して冬の足音が聞こえてきました。寒い日は乗らない！ という人も多いと思いますが、いざ乗ろうと思ったらバッテリー上がり、なんてことになると目も当てられませんよね。特に、ビッグツインのドゥカティの場合は、バッテリーのメンテナンスが必要不可欠なんです。この企画では、冬の上手なバッテリーメンテナンスの方法や、常時接続型充電器の上手な使い方やカタログ、そして旅先でのバッテリートラブルの対処法などを掲載。さらに、現行モデルのバッテリーの位置と取り外し方法を完全ガイド！いざというとき絶対役に立つノウハウがいっぱいです！

■2009 PERFORMANCE GOODS CATALOG Vol.1
ドカ乗りの必須アイテムがパフォーマンス・ウエア＆グッズ。2009年は新作アイテムが一挙に増え、ドカで装う楽しみが一層広がりました。今号と次号の2回にわたって、それら新作をドーンと大公開。今回はライディングジャケットやスウェットなど、冬場に着こなしたいウエアに加え、かわいいキッズアイテムや小物を掲載。クリスマスプレゼントに頭を悩ませているお父さん、お母さんも必見です。

■2008SBKシリーズで1098Ｒがチャンピオン獲得！
1098R のデビューイヤーとなった今シーズンのスーパーバイク世界選手権。ドゥカティ・ゼロックス・チームのＴ・ベイリスが、圧倒的な速さを見せ自身３度目となるチャンピオンを獲得しました！そのマシンにモーターサイクルジャーナリストの和歌山利宏さんが試乗、史上最速Lツインのオドロキのパワーをレポートします。また、全日本ロードレースJSBクラスにフル参戦した、BABIE'S＆ディライトチームのレースマシンを徹底紹介。今年初めてドカに乗り、全日本トップチームと戦った森脇尚吾選手が、ドカと国産4気筒のレーサーの違いを分析します。

■その他、往年の名車を紹介する「名車博物館」では、伝説の初期型750SSイモラレプリカを紹介、短期集中連載の「ハイパーモタードの魅力を探れ」では、カラーも足周りも一新した09モデルを速攻テスト。そして、『サスセッティングCLINIC』、シングルのドカが気になるアナタに贈る『ドゥカティ・シングル知っ得講座』など連載企画のも満載です！
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コンディション：概ね経年並程度の状態です。
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