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月原渉set 炎舞館の殺人/九龍城の殺人/鏡館の殺人/使用人探偵シズカ/首無館の殺人/オスプレイ殺人事件
炎舞館の殺人令和3年8月1日初版 新潮社発行
九龍城の殺人 令和4年9月1日初版 新潮社発行 新刊案内完備
鏡館の殺人 令和2年8月1日初版 新潮社発行 帯付
使用人探偵シズカ 平成29年10月1日初版 新潮社発行
首無館の殺人 令和元年8月25日3刷 新潮社発行
オスプレイ殺人事件 平成30年6月1日初版 新潮社発行
九龍城の殺人
母は殺された。私の目の前で―。残されたのは切り取られた指と、不可解な麻雀牌。私が母のルーツ香港に向かったのは、裏社会の長である祖母に遺骨を渡すためだ。初めての街で、同年代の香港女子シャクティとホンファに出会った私。徐々に知らされていく街の表と裏。暗黒市場に渦巻く欲望、女だけが入れる妖しい城。富の頂点にたつ女。理不尽な掟が支配する九龍城の深奥で、連続殺人の幕が開いた……。切り取られた指、謎の手形、おぞましい真相とは
鏡館の殺人
今宵限りの完全犯罪。妾腹の少女たちが暮らす「鏡館」。左右対称の新旧の館に、48枚の姿見が配置されている。富豪の父は一年に一度訪れ、政略結婚のために娘を選び出す。それは籠の鳥のわたしたちが自由になれる唯一の機会。今日はその大事な日なのに…鏡に映るわたしの隣に、死んだ姉が現れる。鏡面に浮かぶ不吉な文字、新旧館の構造と姿見の謎、密室の逆トリック
使用人探偵シズカ
謎の絵の通りに、紳士淑女が縊られていく…ご主人様、見立て殺人でございます―死人の唇をした無感情の使用人栗花落静が、閉ざされた洋館で、奇怪な難事件に挑む! 「あと、二人、死にます」使用人は容赦なく云った。嵐に閉された異人館で、「名残の会」と称する奇妙な宴が始まった。館の主は謎めいた絵を所蔵する氷神公一。招かれたのは画家に縁のある6人の男女─。次々と殺されていく招待客たち。絵の下層には、なぜか死んだ者が描かれていた。縊られた姿もそのままに。絵は死を予言しているのか
月原渉
1978(昭和53)年神奈川県生れ。2010(平成22)年、『太陽が死んだ夜』で鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。日本推理作家協会会員
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね美本です。