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初版帯付 田中啓文 竹林の七探偵 光文社刊
2020年8月20日初版 光文社発行 帯付
中国、三国時代末期。「疑」の国に、欲にまみれた俗世間に背を向けて竹林に集い、酒を酌み交わしながら清談に耽る詩人、音楽家、学者、高級官僚などなど七人の男たちがいた。飄々と風雅に語り合う彼らの話題は、ときに持ち寄った謎の話「疑案」に及ぶ。怪異な謎、不可能な謎、不思議な謎等々に、彼らは博識優秀な頭脳を絞って挑むが、一刀両断、明晰に解いてみせるのは、意外な紅一点だった――。
田中啓文
1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、ジャズミステリ短編「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年『銀河帝国の弘法も筆の誤り』で第33回星雲賞日本短編部門、09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。近著に『臆病同心もののけ退治』『文豪宮本武蔵』「浮世奉行と三悪人』シリーズ、「警視庁陰陽寮オニマル」シリーズなど多数。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。