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初版 山本弘 去年はいい年になるだろう PHP研究所刊
2010年4月16日初版 PHP研究所発行
第42回星雲賞(日本長編部門)を受賞した衝撃の歴史改変小説
米国同時多発テロも、あの大地震も、犠牲者はゼロ!?
2001年9月11日、24世紀から「ガーディアン」と名乗るアンドロイドたちがやってきた。
圧倒的な技術力を備えた彼らは、世界中の軍事基地を瞬く間に制圧し、歴史を変えていく。
しかし彼らの目的は、人類の征服ではなく、「人を不幸から守ること」だった――。
ガーディアンのもたらした情報によって、本来の歴史で起こった自然災害、テロ、戦争、大事故などが防げるようになった一方、
未来の自分からのメッセージに翻弄され、人生が大きく変わってしまう人も多くいた……。
主人公は、45歳のSF作家。10歳年下の妻と5歳の娘とともに幸せに暮らしていたが、
事件翌日、美少女アンドロイド「カイラ211」の訪問を受け、AQ(知り合い)に選ばれたことを知る。
未来の自分からのメッセージと作品を、カイラから受け取る主人公。それは、彼の人生に大きな波紋を起こしていく。
山本弘
1956年京都府生まれ。作家。87年ゲーム創作集団「グループSNE」の一員となり、作家およびゲームデザイナーとしてデビュー。90年に『時の果てのフェブラリー』を発表後、多数のライトノベルを手がける。2003年発表の『神は沈黙せず』で注目されたのち、文芸エンターテインメント作家として数々の話題作を発表し、幅広い年齢層の読者を魅了しつづけている。11年には、『去年はいい年になるだろう』で第42回星雲賞を受賞した
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレヨレは御座いますが、概ね良好です。