ステレオサウンド184号の表紙を飾るスピーカーシステムは、皆さんよくご存知のJBL「Everest DD66000」ではなく、本誌発売日と同じ9月1日に正式発表される「Everest DD67000」。DD670000はエンクロージュアやユニット構成などの基本設計部分はDD66000を引き継いだうえで、搭載ユニットなどに新技術が投入されて生まれ変った、DD66000に代わるJBLの新フラグシップです。今号ではそのDD67000とともに、基本設計が同じヴァリエーションモデルのDD65000を、巻頭の「NEW BIG SOUND」で詳しくご紹介しています。JBLファンはもちろん、そうでない人も、世界に先駆けて本誌だけがお届けするJBL新フラグシップスピーカーの全容を決して読み逃しのないよう、以下にご紹介する注目記事と同様によろしくお願いいたします。
になります。
内容紹介
特集1 ここまで来た! デジタル再生のいま
CD誕生(1982年)から30年、SACD誕生(1999年)から13年が経過し、CDやSACDをはじめとするデジタルオーディオ再生のクォリティはどこまで進化したのか。そして、デジタルオーディオの最先端ではいま何が起きているのか。この特集は、デジタルオーディオの過去と現在を見つめ、これからの可能性を展望します。内容は大きく3つ
に分かれます。まず、オーディオ評論家4名がデジタル再生の過去と現在について語り合う「座談会」、つぎに、「注目のデジタルオーディオ機器ベスト5」、そして最後は、デジタルファイル再生の分野でいま急速な拡がりを見せている“DSDネイティブ再生"にスポットを当てる「DSDファイル再生最前線」。これを読めば、デジタル再生のいま
が分かります。
特集2 私の選択~音楽再生にかける想い
特集2では6人の一般オーディオ愛好家にご登場いただきます。愛好家のお宅をオーディオ評論家が直接訪問し、とりわけ思い入れをもって愛用されている「一つのオーディオ機器」にスポットを当てて、その愛機のどんなところに魅力を感じておられるのか、そして、その愛機をどのように鳴らし、オーディオをどう愉しまれておられるのか
といった「音楽再生にかける想い」をうかがいます。「愛好家のナマの声」と「評論家の深い考察」を通して、オーディオ製品の魅力の本質、オーディオの醍醐味をお伝えいたします。
このほか、新製品関連ではアキュフェーズ40周年記念モデル第3弾、A200モノーラルパワーアンプ、マランツのSACDプレーヤーSA11S3とプリメインアンプPM11S3、マイトナー・オーディオのDSDネイティブ再生対応D/AコンバーターMA1など、今年秋以降の注目モデルを詳しくご紹介しています。
この他にも商品を出品しておりますので、よろしければご覧ください。以上よろしくお願いいたします。
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