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マンガ入門 しりあがり寿
21世紀の自己表現法!
自分をプロデュースしてみよう
まったく新しいマンガ入門書の登場!
●アイデアの芽を伸ばせ
●いかに発想して、どう描くか?
●プロとアマは紙一重?
●クリエイティブはギャンブルだ
●誰でも二流になれる
●オリジナリティを疑う
マンガやイラスト、映画において成功のかなりの部分は「売れる」ということです。多数に売れることが、この世に受けいれられた、ということで、その職業を全うできることを保証できる最も重要な要素が、「売れる」ということなのです。では「売れる」ために、いったい何を努力すればいいのでしょう。絵が上手になればいいのだろうか。ストーリーや構成が巧みになればいいのだろうか。おそらくそれだけではない、「時代の空気」ともいうべき「ナニカ」がないと、モノは売れません。――<本文より>
序章 表現してみよう!でも売れなければ!
第1章 マンガだからできることって何だろう
第2章 マンガを描きはじめる前に
第3章 オモシロイことの芽を育てよう
第4章 絵コンテからコマ割り、仕上げまで
第5章 笑いを考える
第6章 マンガ家になる前のこと
第7章 二足のワラジで学んだこと
第8章 「しりあがり寿」をマネージメントする
第9章 『弥次喜多』以降のこと
終章 マンガのこれから、ボクのこれから
レビューより
どんなペンで?どんなインクで?起承転結?箱書きが大切?そんなくだらない内容の漫画入門本がいっぱい出ています。でも実はガラスペンで描くプロもいれば筆だけで描く人もいます。ピグマでベタ以外はやってしまう人もいます。起承転結はハリウッド映画の脚本では使われていません。
実は道具や技術など大した問題じゃないって事です。実はそんな事よりも誰に何を与えるのかっていうマーケティングの方がプロ漫画家になるためにはよっぽど大切だってことをこの本は教えてくれていると思います。
朝日新聞夕刊の四コママンガは、どちらかというと下手な部類。その著者が語るマンガのイロハである。技術より気持ちの部分の。美大からキリンビールに入社。すぐに会社員とマンガ家の、二足のワラジをはき始める。13年続いたその兼業の中で貫いた方針とは..「作品」と「商品」のジレンマに悩みながら、ギャグマンガという消耗激しい世界を勝ち残ってきた考え方は、この混沌とした現代を生き抜くヒントを与えてくれている。