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竹の心 短歌でたどる丸山竹秋の人と生き方 丸山敏明 新世書房 格調高く、しかし時に破天荒に時に無類のユーモアが炸裂する三十一文字の世界

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竹の心 短歌でたどる丸山竹秋の人と生き方 丸山敏明 新世書房 格調高く、しかし時に破天荒に時に無類のユーモアが炸裂する三十一文字の世界

竹の心 短歌でたどる丸山竹秋の人と生き方 丸山敏明 新世書房 格調高く、しかし時に破天荒に時に無類のユーモアが炸裂する三十一文字の世界_画像1
新世書房刊 竹の心 短歌でたどる丸山竹秋の人と生き方 丸山敏明著を出品させて頂きます。

丸山竹秋前理事長が遺した短歌を分析し、その足跡をたどります。

格調高く、しかし時に破天荒に、時に無類のユーモアが炸裂する三十一文字の世界。

それは、創立者から引き継いだ道を真摯に歩んで至った、人類愛の結晶とも呼ぶべき境地でした。

丸山敏秋理事長が引用した父の短歌は876首にのぼります。

目次

はじめに

序章 短歌は生涯の友

短歌と歩んで

生活歌に命を込めて

口語歌への挑戦

第一章 若竹の伸びるがごとく

竹の名と生きる

はるかなる故郷

戦地から故郷へ

倫理運動の草創記に

第二章 簡素を尊ぶ孤高の指導者

若き理事長の北国普及

半世紀にわたる執筆

性教育の海外視察

われ簡素を好む

第三章 はるかなる父母への思い

ちちのみの父親と別れて

たらちねの母との別れ

六人の子、十三人の孫たち

第四章 富士の詠み人

富士の裾野に住んで

富士と生きる

第五章 「いのち」の賛歌

やさしき眼差し

そのままそのまま

みんなちがって、みんないい

大自然への畏敬

第六章 生老病死

頑丈な体に生まれて

老いと病を詠む

生まれる前の故郷に帰る

第七章 人間はバカである

「地球倫理」の提唱

しっかりせよ人間

日本は大丈夫か

おわりに


主観ですが、美品です
 
落丁はございません。
 
あくまでも中古品にはなりますので、ご理解いただける方のみご入札お願い致します。
 
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