新入荷 再入荷

清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 1800円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :92148269399
中古 :92148269399-1
メーカー fd7a910d068 発売日 2025-05-18 02:51 定価 4500円
カテゴリ

清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書

清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像1 清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像2 清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像3 清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像4 清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像5 清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像6 清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像7 清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像8 清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像9 清少納言枕草紙装束撮要抄 壺井義知著  多田義俊校書_画像10
27.3×19.5㎝
全18丁

【題箋】『枕草子装束抄』

【内題】『清少納言枕草紙装束撮要抄』

【著者について】
 巻末跋の冒頭に
    清少納言枕草紙装束抄一巻は坪井先生兼て先達注し置るゝ云々
     とあり。

 壺井 義知、明暦3(1657)年~ 享保20(1735)年は、江戸時代の有職故実家。河内国出身。信州、加賀を遍歴した後京に出て貞享2年(1685年)四辻家に仕え、平田内匠に官職を学ぶ。公家の典拠故実に通じ、多くの著述をなし、和歌をもよくした。《ウィキペディア》に依る。

【内容】
 『枕草子』の装束に関する段、場面、一文、一語などを取り上げ、
 義案(ずるに)と自説を述べる形での解説書。
 上段には出典などを記す。
*■は浅学のため、読めなかった文字を示す。

目録 1丁表

本編 2丁表~17丁表
 櫻の直衣の事   
 二藍の事
 香のうすものゝ事
 卯の花の衣の事
 二三位の袍をしらかしの葉にて染る事
 六位蔵人靑色の事
 葡萄(ヱヒ)染の事
 あはひむすひの事
 皆練(カイネリ)火色の事
 ひのさうぞくの事
 古今冠■なる事
 細長汗衫(カザミ)からきぬうへの衣~中略~指貫の事
 はこ■の事   13丁裏に「男共束帯するにうしろの三角の所を   はこ■といへり」とあり。
 草帯の事
 裙帯(クタイ)領巾(ヒレ)の事
 けいしぐつの事

(刊期) 
  皇都 四條通京極西入町 
享保十四(1729)年巳酉卯月下旬 上坂勘兵衛源兼勝発梓 17丁裏
(跋) 享保巳酉(1729)歳初夏 
    門人多田義俊書 在判 18丁表~18丁裏

【刊期等】
   皇都 四條通京極西入町 
享保十四(1729)年巳酉卯月下旬 上坂勘兵衛源兼勝発梓
跋 享保巳酉(1729)歳初夏 門人多田義俊書 在判

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫食い多数あり。
※梱包材の再利用に努めています。ご理解下さい。

 

レディースの製品

商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です