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打海文三 されど修羅ゆく君は 徳間書店刊
1996年3月31日2刷 徳間書店発行
姫子は十三歳。登校拒否の中学二年生。
首吊り自殺のために入った山奥で偶然出会った男・阪本が殺人容疑者と知ったことから、事件に巻き込まれる。
というより、彼に惚れてしまったのだ。
ライバルは多い。公園に全裸死体で放置された女デザイナー、六十歳で元結婚詐欺師の探偵・ウネ子、とくにお婆は好敵手。恋も事件もねじれ、もつれ、姫子にも魔手が…。
絶品の語り口調。ミステリーの枠を超えた傑作。
打海文三
1948年生まれ。早稲田大学政経学部卒。30代半ばまで映画の助監督を務め、その後、農業に従事しながら執筆を続ける。93年、『灰姫鏡の国のスパイ』が第13回横溝正史賞優秀作となる。受賞第1作の『時には懺悔を』が各方面で絶賛される。2003年『ハルピン・カフェ』で第5回大藪春彦賞を受賞。2007年10月、逝去
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。