「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥3280安い!!10%OFF
新品定価より ¥3280安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.1(3件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
初版帯付 菅浩江 プレシャス・ライアー カッパノベルス
2003年6月25日初版 光文社発行 帯付 新刊案内完備
近未来。金森詳子は、従兄で次世代コンピュータの開発者・谷津原禎一郎により、VR (バーチャルリアリティ) 世界で“あるもの”を検索していた。その空間内でソルトと名乗るものから突然攻撃を受ける。
さらに現実世界に戻った詳子の目の前で、今度はペッパーという名のピエロが忽然と姿を消失させてしまった!ソルトそしてペッパーとは果たして何ものなのか?その謎を探るため、かれらが出没するというVR世界オメガ・エンド・ファイナルに詳子は向かうが……。日常のすべてがコンピュータによって編まれる、すぐそこにある未来を鬼才が描く!ハードSF長編!!
菅浩江
1963年京都府生まれ。高校在学中の1981年〈SF宝石〉誌に短篇「ブルー・フライト」を発表して作家デビュー。数年のブランクの後、1989年の第1長篇『ゆらぎの森のシエラ』で活動再開。以来、人間の普遍的な感情をこまやかな筆致で描いたSF、幻想小説で人気を集める。とくに『永遠の森 博物館惑星』(ハヤカワ文庫JA)は、「ベストSF2000」国内篇第1位、星雲賞、日本推理作家協会賞を受賞と、ジャンルの枠を超えて高い評価を得た
【状態】
経年劣化によりの若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく、全体的に概ね美本です。
※新刊案内完備しております。