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初版帯付 菅浩江 プリズムの瞳 東京創元社刊
2007年10月30日初版 東京創元社発行
かつてはロボット研究が生み出した最先端機種として、期待を集めていた人型ロボットピイ・シリーズ。しかし、現在ではその役割を終え、絵を描くだけの無用の残存種(レリクト)と呼ばれ、各地を放浪していた。恋人との仲に悩む女性、周囲にとけ込めない中年男性、人生を踏み外しかけた青年――ピイと出会った人々は、姿だけを人と同じくするロボットの瞳に何を見いだすのか。感情を持たないピイ、その傍に寄り添う歳をとらない少女。かれらとの対話を通して揺らぐ人々のこころを柔らかに描き出す。
菅浩江
1963年京都府生まれ。高校在学中の1981年SF宝石誌に短篇「ブルー・フライト」を発表して作家デビュー。数年のブランクの後、1989年の第1長篇『ゆらぎの森のシエラ』で活動再開。以来、人間の普遍的な感情をこまやかな筆致で描いたSF、幻想小説で人気を集める。とくに『永遠の森 博物館惑星』ハヤカワ文庫JAは、「ベストSF2000」国内篇第1位、星雲賞、日本推理作家協会賞を受賞と、ジャンルの枠を超えて高い評価を得た
【状態】
経年劣化によりの若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく、全体的に概ね美本です。
※新刊案内完備しております。