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「もののけ、ぞろり」 平成24年11月 文庫初版
「もののけ、ぞろり お江戸うろうろ」 平成25年 2月 文庫初版
「もののけ、ぞろり 大奥わらわら」 平成25年 5月 文庫初版
「もののけ、ぞろり 東海道どろろん」 平成25年 5月 文庫初版
「もののけ、ぞろり 吉原すってんころり」 平成25年11月 文庫初版
「もののけ、ぞろり 巌流島くるりん」 平成26年 2月 文庫初版
定価 各巻 460円~490円+税 240頁~288頁
<2> 大阪の陣も終わり、家康もなくなった江戸の町に伊織と白狐になった弟がやってきた。弟を元の人間に戻せる妖怪がいるという噂を聞いてきたのだが。江戸ではまだ浪人が跋扈し、隻眼の辻斬りが出るという。その隻眼の辻斬りとされるのが柳生十兵衛だった。けれど十兵衛はまだ十歳、剣の天才ではあるが柳生家を継ぐのはやだが辻斬り出はない。それは二代将軍秀忠が柳生を潰すために流した噂。実際の辻斬りは隻眼の伊達政宗。母に取り付いた黒九尾の狐に操られ江戸の闇を徘徊する。さあ、江戸の夜、伊織とおこう、おユキの前に伊達政宗とその率いる忍者との戦いが始まる。宗徳、十兵衛父子に、死んだはずの家康、天海、さらには真田幸村まで現れて、闘いが繰り広げられる。
<3> お杉婆さんの料理屋でこき使われる伊織の前に現れたのは、竹千代という名の少女。将軍秀忠の娘で次期将軍。伊織には厳しいが、十兵衛にはほの字。お化けが出るからお城には帰りたくないという彼女が、秀忠に連れ帰される。伊織達は大奥に潜入してその化け物たちに出会う事になる。弟の鬼火を、狐の姿から人間に戻したいと思っている伊織が出会ったのは。大奥に巣くう化け物がぞろぞろ出てくるが、本当の化け物は。ちょっと不思議な化け物と人間達の大騒動。
<4> 風邪で寝付いた兄の伊織の隙を突いて、伊織の重荷になるまいと家出した<鬼火>、竹千代といちゃつく十兵衛に見捨てられたと思った子猫のさんすけと、綾香氏の男女の青行灯と共に家出して箱根を目指す。どたばた道中の末、小田原まで来るがそこで、狐と狸の合戦に巻き込まれる。なんと、その大将は北条早雲・狸と風魔小太郎・狐。箱根山中で行われる妖術の戦い。狐火を追ってやってきた、幸村や、伊織、おこう、おゆきなどの援軍。
<5> なんと今度現れたのは、秦の始皇帝。1600年も前の人物だ。不老長寿を目指したという始皇帝は、人の肝を喰らい、黒白の丹を練る。白いほうが九尾の白狐として”鬼火”に乗り移り、黒いほうはかつて信長などに乗り移っていた。この強敵を前に伊織や仲間達はなすすべもないのか。迫り来るキョンシー軍団、悪魔に魂を売った柳生十兵衛。けれど、これも次々に現れる、援軍。家康、秀忠、幸村、そして、伊織と鬼火の父である佐々木小次郎。けれど、次々に倒されて行き、伊織までが黒い九尾の狐に体を乗っ取られる。
<6> シリーズ完結。秦の始皇帝を倒し、人の姿に戻った”鬼火”。けれど、仲間のおユキが京に行ったと知った伊織達は、後を追って京に向かう。京では”黒狐”を名乗り狐面の辻斬りが現れる。黒九尾が乗り移った何者なのか。伊織や鬼火、おこうなどもおユキの実家・御堂家に捕われる。はたして黒狐とは何者なのか。そして巌流島で伊織と黒狐の最後の戦いが始まる。最後は気持ちよく大団円を迎え、よかったと安心できる。全6巻の完結。
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