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宇佐美まこと8冊set 愚者の毒以外は初版
愚者の毒 平成29年6月30日3刷 祥伝社発行
角の生えた帽子 令和2年11月25日初版帯付 角川書店発行
骨を弔う 2020年6月10日初版 小学館発行
入らずの森 平成24年3月20日初版 祥伝社発行
夜の声を聴く 2020年9月30日初版朝日新聞発行
恋狂ひ 2021年5月18日初版 角川春樹事務所発行
少女たちは夜歩く 2021年8月15日初版帯付 実業之日本社発行
虹色の童話 平成29年8月25日初版 株式会社KADOKAWA発行
愚者の毒
一九八五年、上野の職安で出会った葉子と希美。互いに後ろ暗い過去を秘めながら、友情を深めてゆく。しかし、希美の紹介で葉子が家政婦として働き出した旧家の主の不審死をきっかけに、過去の因縁が二人に襲いかかる。全ての始まりは一九六五年、筑豊の廃坑集落で仕組まれた、陰惨な殺しだった…。絶望が招いた罪と転落。そして、裁きの形とは?
角の生えた帽子
何度も同じような悪夢を見る。それはさまざまな女をいたぶり殺すことでエクスタシーを覚えるという夢だ。ある日、その夢と同じ殺人事件が起こっていると知る。犯人として報じられたのは、自分と同じ顔をした別の名前の男だった―。運命の残酷さ、悲劇を描いた「悪魔の帽子」、松山が舞台の正統派ゴーストストーリー「城山界隈奇譚」など、惨くせつなく運命に巻き込まれてゆく人間たちを描く、書き下ろしを含む12篇。
宇佐美まこと
(うさみ・まこと)1957年、愛媛県生まれ。2007年、『るんびにの子供』でデビュー。2017年に『愚者の毒』で第70回日本推理作家協会賞〈長編及び連作短編集部門〉を受賞。2020年、『ボニン浄土』で第23回大藪春彦賞候補に、『展望塔のラプンツェル』で第33回山本周五郎賞候補に選ばれる。2021年『黒鳥の湖』がWOWOWでテレビドラマ化。著書には他に『熟れた月』『骨を弔う』『羊は安らかに草を食み』『子供は怖い夢を見る』『月の光の届く距離』『夢伝い』『ドラゴンズ・タン』などがある。
【状態】
経年劣化により焼け汚れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。