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「推理小説」 2005年12月 文庫初版
「アンフェアな月」 2008年 5月 文庫初版
「殺してもいい命」 2011年 7月 文庫初版
「愛娘にさよならを」 2013年 2月 文庫初版
「アンフェアな国」 2017年11月 文庫初版
定価 580円~600円+税 317頁~348頁
<2> 連続殺人犯を射殺したことですっかり有名になってしまった雪平夏見。その事件が終わった間もなく、誘拐事件に駆り出される。子供の母親がパニックになり、男性刑事とは話せないという。新任の女性刑事の変わりに事情聴取に当たってくれという。バツイチ・子持ち、大酒飲み、検挙率ナンバーワン。そして無駄に美人の雪平が、現場に入る。最初から不審な事件だった。生後3か月の子供が攫われて、パニックになる母親。具体的な要求を出さない犯人。この犯人の目的は何なのか。そして、浮かび上がる少女連続殺人。ますますわからない、犯人の動機。ドラマ化され、ヒットしたが、それ以上に面白い。
<3> 前の事件から2年、今度の被害者は佐藤和夫。雪平の元夫だ。そして第一発見者は彼女。何も感じていないとは言っても、思うところはある。強引に捜査陣に加わるが、マスコミなどの追及は激しい。被害者の関係、雪平の過去の事件で恨みを抱いているような人物。その辺から捜査は始まる。そんな中、ストーカーに付きまとわれているという女性からの相談も受ける。ついには部屋に侵入され猫の足が残されていた。雪平は、寝ることも惜しんで捜査に当たるが、殺人を請け負うというチラシが残された死体。雪平は賭けに出る。一方、父親を殺された美央は、新しき母となった女性と暮らし始めるが、雪平も共に暮らそうといってくれる。忙しい捜査の合間に、ひと時の家族のだんらん。そして犯人の狙いは。意外な真犯人。
<4> 前作最後で、犯人に撃たれ1ヶ月の入院生活を送った雪平。左手は指先しか動かせない。さらに娘の親権を奪われそうな危機。ともかく、退院した雪平だが刑事生活には戻れそうもなく、監察局に配属される。上司の島津はやさしく理解もある。早速、ひな祭りのホームパーティに招かれ、久しぶりに同僚の女性たちと上司のマンションで、餃子パーティーを楽しむのだが、マンションのエントラスを出るときに出会った男に違和感を覚え、上司の部屋に戻ると惨劇が待っていた。左腕が利かず銃も持っていなかったので、犯人に圧倒され取り逃がしてしまう。警察官夫婦の殺人事件。捜査本部が経ちあげられる。雪平は病院を抜け出し捜査に当たる。今は刑事ではないが、かつての相棒の安藤がつけられて、捜査に当たる。そして次の事件、小児科医の夫婦が殺される。犯行の手口は同じ犯行声明も同じ。二人の間につながりがあるのか。雪平や、安藤、かつての捜査仲間の林堂たちの捜査の中で浮かび上がったのは6年前の水難事故と、蓼科の別荘でのつながり。犯人の目標は何か。雪平は娘との絆を取り戻せるのか。
<5> 前回の事件があってから3年。いまだ娘の親権争いもあるが落ち着いてきた日常。いまだ左腕に感覚はないが、新宿署に配属されることになった雪平。元の仲間もそれぞれに部署に配属されている。そんな時娘と連絡用のスマホを購入することになって、そのショップで親切に対応してくれた店員から相談を受ける。婚約者の上司がひき逃げされたのだという。犯人はすぐに捕まったのだが、彼女が言うにはその男が犯人ではないという。自分の見た犯人ではないという。一応、雪平は調べてみるが、確かにずさんな捜査だった。でもほかの目撃者が犯人だというし、ドラッグをやっていた本人もよく覚えていないということで有罪になったのだ。でも調べれば調べるほど不可解。さらに、警告なのか殺害目的なのか、雪平めがけて車が突っ込んでくる。元上司・林堂がかばってくれたので雪平は無事だったが、林堂は瀕死の重傷。仲間を巻き込まないために、一人で捜査にあたる雪平。隣国の外交問題も含めた事件。
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