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眉村卓 司政官全短編 創元SF文庫
2008年5月2日再版 東京創元社発行
星々に進出した地球人類。だが連邦軍による植民惑星の統治が軋轢を生じさせるに及び、連邦経営機構が新たに発足させたのが司政官制度である。官僚ロボットSQ1を従えて、人類の理解を超えた原住者種族を相手に単身挑む若き司政官たちの群像。著者を代表する、遠大な本格SF未来史の短編全7作を年代順に配し、初の一巻本として贈る。巻末には詳細な作品世界ガイドを収録した。著者あとがき=眉村卓/解説=中村融
眉村卓
1934年、大阪府生まれ。本名・村上卓児。大阪大学経済学部卒。大阪窯業耐火煉瓦に勤める傍ら、SF同人誌「宇宙塵」に参加。61年、同誌に発表したショート・ショート5篇が「ヒッチコック・マガジン日本版」に転載されてデビュー。61年の「SFマガシン」第1回コンテストに投じた「下級アイデアマン」が佳作第二席となる。63年の第一長篇『燃える傾斜』の刊行を機にコピーライターに転じ、65年から作家専業。本格SFからショートショート、少年ものまで、幅広い作品を発表。79年、「司祭官」シリーズの長篇『消滅の光輪』で第7回泉鏡花文学賞、87年、『夕焼けの回転木馬』で第7回日本文芸大賞を、それぞれ受賞
【状態】
経年劣化により焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく、概ね美本です。