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初版set 竹本健治 ウロボロスの純正音律 講談社文庫
ウロボロスの純正音律上巻2018年6月14日初版 講談社発行 新刊案内完備
ウロボロスの純正音律下巻2018年6月14日初版 講談社発行 帯付
連続殺人事件にミステリ界の巨匠たちが挑むミステリ作家が集う館で連続殺人発生、作家達による渾身の推理が始まる。ミステリ界を知り尽くした奇才・竹本健治が作家を実名で登場させ展開させる名シリーズ!
長編マンガの描き下ろしの依頼を受けた竹本は、“玲瓏館”の一室を借りて作業を開始した。怪しげな使用人たち。アシスタント陣。そして館に集まった錚々たるミステリ作家・評論家・編集者たちの面前で、突然『モルグ街の殺人』見立ての殺人事件発生!一同は早速推理合戦を開始するが、真相に辿り着けないまま、第二の見立て殺人が起こってしまう。彼らは果たして犯人をつきとめ新たな凶行を阻止できるのか
竹本健治
1954年、兵庫県生まれ。22歳の時中井英夫の推薦を受け、雑誌「幻影城」に『匣の中の失楽』を長編連載、作家デビューする。2016年、数々のミステリ・ランキングに『涙香迷宮』が上位に入り、17年度第17回ミステリ大賞を小説部門で受賞。『囲碁殺人事件』ほかゲーム・シリーズ、「ウロボロス」シリーズ、『クレシェンド』『しあわせな死の桜』『凡虚学研究会』『腐食の惑星』等、著書多数。
【状態】
経年劣化により若干の焼け、頁角小折れ、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。